カラマーゾフの兄弟 第1話のあらすじ紹介

カラマーゾフの兄弟 1月12日放送第1話のあらすじをちょっと、、、


今年初めての土ドラ（フジテレビ系）は、カラマーゾフの兄弟。
あのロシア文学を代表するドストエフスキーの作品をドラマ化。
主演する市原隼人が、父親殺しの容疑を掛けられた3兄弟の
次男・黒澤勲役を演じます。


ってことで、、、


1月12日放送スタートのカラマーゾフの兄弟 第1話のあらすじを紹介しましょう。


不動産業と建設業を営む黒澤文蔵（吉田鋼太郎）。
文蔵の住む小さな地方都市の経済はクロサワを中心に回っており、
町内で文蔵に楯突く者はほとんどいなかったが、
利益最優先の自己中心的な取引ばかりで恨みを買うことも多い。
周囲の誰もが死を願うほど恨まれていた。


文蔵には３人の息子がいた。
前妻との間に生まれた長男・満（斎藤工）と、
再婚した詩織（安藤サクラ）との次勲（市原隼人）と涼（林遣都）。
長男の満は失業中で加奈子（高梨臨）と同棲しながらヒモ生活を。
次男の勲は法科大学院を卒業後、法律事務所で働いている。
三男の涼は医大の４年生で精神科医を目指していた。
<<ドラマで長男役を演じる斎藤工の「ONE MORE TRY!!」


ある日、文蔵が寝室で殺されているのが発見される。
警察は当然のように３兄弟を容疑者として任意同行。
刑事（滝藤賢一）から取り調べを受けることになる。
刑事は、満・勲・涼のそれぞれに、文蔵を殺すに値する
動機があることを掴んでいた。
ドラマで刑事役を演じる滝藤賢一の出演した他の作品>>


それは文蔵が殺される２週間ほど前に開催された
黒澤家の家族会議が発端だった。
事件前、弁護士の勲は家族会議を開くという文蔵に命じられ、
久しぶりに屋敷に帰宅。
満によると、家族会議は投資に失敗した満が文蔵に要求した
財産の生前贈与を話し合うのが目的のようだった。


しかし、文蔵は仕事を理由に姿を現さなかったという。。。。。




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