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水曜ミステリー9「松本清張留守宅の事件」のあらすじ紹介　 [水曜ミステリー9]

水曜ミステリー9 4月24日放送の「松本清張留守宅の事件」のあらすじをちょっと、、、

4月24日放送の水曜ミステリー9は、松本清張没後20年特別企画として
寺尾聰が老刑事役で主演する「留守宅の事件」です。
警視庁捜査一課第三係主任の石子。辛い過去を乗り越えあと２年で定年。
今回の事件で石子とバディを組むのは槙原刑事役の柄本祐。

ってことで、、、

4月24日放送の水曜ミステリー9「松本清張留守宅の事件」のあらすじを紹介しましょう。

栗山敏夫（野村宏伸）の出張中に、妻・恭子（伊藤裕子）が殺害され
自宅物置から遺体で発見された。
第一発見者は恭子の妹・高瀬昌子（戸田菜穂）。
石子（寺尾聰）らは、敏夫の留守を狙った犯行と睨み捜査を開始する。

鑑識の結果、裏口と2階の寝室から家族以外の指紋が検出される。
しかし、石子は、物置から指紋が検出されなかったのに違和感を抱く。
栗山のアリバイ検証をはじめる。出張期間中、部下の松下（水澤紳吾）と
ほとんど一緒だったが1月31日の午後からは郡山の萩野（堀部圭亮）の
家に泊まっていることが分かっていた。

萩野の妻・あさみ（濱田万葉）が栗山にはアリバイがあると証言。
その矢先、石子の部下・槙原（柄本佑）が、2月1日の夜8時頃、
栗山宅から出てくる40代半ば男を見たという目撃情報をつかんできた。
隣人の彼女が目撃したのは萩野であることが判明。
槙原たちは郡山へ急行するが、萩野はすでに失踪していた。。。。。

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