土曜ワイド劇場「西村京太郎トラベルミステリー・終着駅」のあらすじ紹介

土曜ワイド劇場1月5日放送「西村京太郎トラベルミステリー・終着駅」のあらすじをちょっと、、、


テレビ朝日系の土曜ワイド劇場、今年トップバッターは、
超ロングラン人気シリーズの「西村京太郎トラベルミステリー」。
開局55周年記念として2時間半の拡大版で放送されるのは「終着駅」です。
上野、青森…2つの“終着駅”の間でダイナミックに展開するミステリー大作!!


ってことで、、、


1月5日放送の土曜ワイド劇場「西村京太郎トラベルミステリー・終着駅」のあらすじを紹介しましょう。


上野駅近くで、若手官僚の安田（篠田光亮）の刺殺体が発見された。
現場には被害者のスーツケースが残され、ポケットから
21時15分上野発青森行きの寝台特急あけぼののチケットが見つかった。
十津川（高橋英樹）は、思わぬ偶然に驚く。
親戚の法事に向かう妻の直子（浅野ゆう子）が乗っているはずなのだ。


安田は青森で行われる同級生・片岡（一條俊）の結婚式に出席するため、
仲間6人と共に帰郷する予定だったことが判明。
友人5人の後を追って、十津川は青森に赴いた。
友人は、宮本（石垣佑磨）、町田（黄川田将也）、川島（土屋裕一）ら
元野球部仲間と、マネージャーだったまゆみ（小野真弓）と陽子（三津谷葉子）。


だが、川島は車内からこつ然と姿を消していた。
安田が殺されたと聞いて、 衝撃を受ける４人。
中でも2年前まで安田と交際していたという陽子のショックは大きかった。
その直後、川島の死体が群馬・高崎の利根川上流で溺死体で発見される。


その後の調べで、川島は高崎駅で下車したことが判明。
体内からクロロフォルムが検出されたことから、薬品の入手が可能な
看護師の陽子を十津川は疑う。
そこへ亀井（高田純次）が遅れて青森にやって来た。
高校時代の友人・森下（岩城滉一）から教え子・紀子（原史奈）の
居場所探しを頼まれたのだった。


捜査に加入した亀井は、安田と川島の事件は繋がっているとは限らない、
それぞれ外部に犯人がいるのではと主張する。
その矢先、また新たな事件が起きる。。。。。。

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