松本清張ドラマSP「十万分の一の偶然」のあらすじ紹介

松本清張ドラマSP 12月15日放送の「十万分の一の偶然」のあらすじをちょっと、、、


松本清張ドラマSPとしてテレビ朝日で2週連続で放送されるスペシャル。
松本清張没後20周年と開局55周年を記念して放送されます。
主演には、最愛の娘を交通事故で失ったフリールポライター
山内正平を演じる田村正和。

前回、2009年の松本清張生誕100年特別企画「疑惑」から3年。
久しぶりに田村正和が帰って来る。


ってことで、、、


12月15日放送の松本清張ドラマSP「十万分の一の偶然」のあらすじを紹介しましょう。


モンゴルで取材中の正平（田村正和）に、娘の明子（中谷美紀）の
婚約者・暁（小泉孝太郎）から連絡が入る。
入院中の叔母・恵子（岸本加世子）を見舞うため出かけた明子が
高速道路で事故に巻き込まれて死亡したのだ。
しかも、正平が知らせを受けたのは、1カ月が過ぎた後のことだった。
田村正和のことなら>>


帰路の機内で、事故の瞬間を偶然捉えた写真を目にする。
無情にも娘の最期の姿が写し出されていた。
娘はなぜ死ななければならなかったのか？
そのこと以外考えることが できなかった。


その写真は、山鹿（高嶋政伸）が夜景を撮影しに出掛けた際、
偶然にも事故を目撃し、本能的に撮ったものだったという。
写真評論家の古家（伊東四朗）が「十万分の一の偶然」と大絶賛。
山鹿が「ニュース写真年間最優秀賞」を受賞することになり、
授賞式へと向かう正平。


会場で週刊誌の編集者・恵美子（松下由樹）が山鹿に質問をする。
生存者が、事故の直前の赤い火の玉を見たと言ってますが？。
正平はその言葉を耳にして、疑念を拭えないようになる。
愛する娘の死の真相を突き止めるべく、自らの足で執念の追跡が始まる。。。。。




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