NHK 土曜ドラマスペシャル 負けて、勝つ 第3話 あらすじと第2話の視聴率 9月22日放送

NHK 土曜ドラマスペシャル 負けて、勝つ 戦後を創った男・吉田茂 第3話 あらすじと第2話の視聴率をちょっと、、、


NHK 土曜ドラマスペシャル 負けて、勝つ 9月22日放送の第3話のあらすじの前に、
気になる前回第2話の視聴率ですが、
8.0％でした。第1話の11.2％と比べると3.2ポイントもダウンしました。
あれれ、連休でどこかにお出かけでしょうかね。
平均視聴率は9.6％とあまり良くないですね。

戦後の歴史として5回に渡って放送されるドラマスペシャル。
当時の首相、吉田茂を渡辺謙が演じる負けて、勝つ
僕たちの年齢の人は、意外と好きなようですけど。

ってことで、、、

9月22日放送のNHK 土曜ドラマスペシャル 負けて、勝つ～戦後を創った男・吉田茂～ 第3話 あらすじを紹介します。


総理に就任した吉田茂（渡辺謙）。
空前のゼネストをマッカーサー（デヴィッド・モース）の
指令でなんとか回避したものの、国民の支持を得られず
人気が急落した吉田は政権から追われることに。

ＧＨＱで実権を握るケーディス大佐（エリック・ボシック）は、
吉田を保守的とみなし、ライバル・芦田（篠井英介）に肩入れする。
そこで白洲（谷原章介）は、吉田の政権復帰に向けて
密かに工作を始める。

ケーディスに肩入れされた芦田が総理となるが
大手の昭和電工の社長が政府高官や政府金融機関幹部に対する
贈収賄事件が1948年6月に発覚。

その年の4月に、昭和電工肥料工場拡充のため23億円余の
復金融資を受けた際に日野原社長が、政・官・財界に
膨大な運動費をばらまいた、言わば昭電疑獄事件をきっかけに
10月には芦田政権は自滅し、内閣総辞職となる。

収賄側としてケーディスは失脚。マッカーサーの支持を
取り付けることに成功した吉田は政権に復帰することになる。
吉田は、いよいよ念願の独立回復へ狙いを定める。。。。。。


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